座禅をすることにより得られる5つの効果

座禅をすることにより得られる5つの効果

座禅と聞くとお寺での辛い修行というイメージがありますが、今は自分から好んで座禅を行う人が増えています。

世代も性別も様々な人々から人気のある座禅にはどんな効果があるのでしょう?今回はそんな座禅の効果についてまとめてみました。座禅の魅力を知ればきっと経験してみたくなりますよ。



 

座禅をすることにより得られる5つの効果

 

1:正しい座禅のやり方

 今はお寺で座禅を体験する事もできますが、正しいやり方を覚えれば自宅で行う事もできます。二つ折りにした座布団の上に浅く腰掛けてあぐらをかきます。あぐらは、右足を左の太ももの上、左足を右太ももの上に深く乗せて、両脚を同じ角度で交差させます。

上体を一旦前に倒しお尻を思い切り突き出して、そのまま上体を起こすと安定した姿勢になります。手は合唱して指を真っ直ぐ天に向けます。

目はつぶらないで、首を伸ばしてあごを引いて、視線は1mくらい前の床を見ます。背筋を伸ばして、下腹部に力を入れて腹式呼吸を行います。その時に頭の中で「ひとーつ・ふたーつ…」とゆっくり10まで数えながら呼吸しますが、「ひと―」でゆっくりと息を吐き「つ」で吸うようにすると良いでしょう。10まで数えたら1に戻って繰り返します。

リラックスできるようにお線香や柑橘系のアロマを炊いて行うと集中力も高まりますよ。少々違っていても姿勢と呼吸法が正しければ大丈夫です。寝る前に行うと安眠効果もありますよ。

 

2:集中力を養う

 日常生活の中で頭の中が無の状態になる事は少ないと思います。情報社会の世の中で、特に忙しくしているのが得意な日本人は、常に何かを考えていたり、心配している傾向がありますよね。

座禅を行っている時はゆっくりと呼吸をする事だけに意識を集中するので、他の事を考える余裕はありません。慣れてくれば呼吸の仕方も身体が覚えているので意識する事なくできるようになり、頭と心を無にする事ができます。それを15分以上続ける事ができれば、集中力を養うのにとても効果的です。

一瞬の集中力はあるけれど長時間は続かない…という自覚がある方でも、座禅を習慣的に行う事によって自然と集中力が身に付く効果は大きいですよ。

 

3:うつ病に効果的

 情報が溢れている現代社会では、めまぐるしく流れていく時間の中で自分自身の事に目を向けて、自分の事を知る機会が少なくなってきていますが、座禅を行なう事で日常を忘れて、何も考えず何にもとらわれない時間を持てるので自分自身と向き合う事ができます。

日々生活していく中で自分の事がわからなくなったり、自分の居場所が見つけられなくなったりする…さらには自分を愛せない、自分なんか生きていてもしょうがないと思い始める事で「うつ病」になってしまう人も多いようです。そんなうつ病を始めとする心の病にかかる人は毎年5~10万人にも及ぶと言われています。

姿勢を正してゆっくりと呼吸をする座禅では、自分の呼吸数を数えながら無になる事に専念しますが、続けていくうちに段々と妄想にとらわれなくなります。そうすれば本来自分が持っている心が見えるようになり、今まで自分を苦しめてきた悩みが軽減される効果があります。

さらには自分が持っている能力や性格の良さ、ポジティブな部分に気付くようになるでしょう。

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4:ダイエット効果

 これは意外ですが、座禅にはダイエット効果もあります。

腹式呼吸を行うとお腹の筋肉が大きく動き、インナーマッスルを鍛える事ができます。それが消化器官を刺激して腸の血流を良くして便秘を解消したり、基礎代謝がアップします。

代謝がアップすれば、脂肪を溜めにくくなったりデトックス効果もあるので、ダイエットにも美容にも非常に効果的と言えるでしょう。

また生活習慣病であるメタボリックや肥満の原因には、悩みなどで心が安定しない事も考えられるので、日常生活に座禅を取り入れるのも効果的でしょう。

 

5:心が落ち着く・リラックスできる

 座禅で腹式呼吸を行う事によって、別名「幸せ物質」とも呼ばれる「セロトニン」の分泌が促されます。これは気分的に落ち着いたり満足感を感じたりする時に必要なホルモンで、うまく分泌できていないと落ち込んだりマイナス思考になる傾向があります。

さらにセロトニンの分泌が盛んになる事でアルファ波が発生する事も心が落ち着く効果があります。

また腹式呼吸やゆっくりと呼吸をする事で血中の二酸化炭素の濃度が上がります。私たちの体内にある、二酸化炭素の濃度が上がった事を探知する場所がそれを探知すると、セロトニン神経を活性化するので、思考、感情、衝動を抑制して精神的に安定する状態になります。

普段から習慣的に運動している人のセロトニン神経は健康な状態を維持できますが、あまり身体を動かさないと呼吸が浅くて小刻みなパターンになってしまい、セロトニン神経が弱ってきて心の病気やキレやすいといった症状を生み出してしまいます。特に最近の子供や若い世代の人などは、ゲームやパソコンを使って室内にいる生活が多いので要注意とも言えるでしょう。

 

 いかがでしたか?

座禅はあまり身近に感じる事がないのでなかなかトライする気になれないかもしれませんが、実はこんなに色々な効果が得られるんです。

疲労感が抜けないと言う方や、無気力に悩まされている方も是非「座禅の効果」を体験してみて下さいね。

 

 まとめ

 座禅をすることにより得られる5つの効果

1:正しい座禅のやり方
2:集中力を養う
3:うつ病に効果的
4:ダイエット効果
5:心が落ち着く・リラックスできる

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